Top > 写真色々 > iPhoneスタンド製作
March 7, 2010
iPhoneスタンド、作ってみました

遠出する際、車内にCDを沢山持ち込むと、その置き場所に不自由する。 最近のクルマと違い、R30系が設計されたのはカセットテープ全盛期。 カセットケースがピッタリ収まるよう設計されたセンターコンソールのフタ付き収納スペースに、CDはうまく入りきらない。 グローブボックスも小さい。 CDの居場所がないのだ。
iPodがあればそんな問題は一挙に解決するかな、と思っていた中、ケータイをiPhoneに替えたので、これを機に構想を具体化してみるべく、iPhoneを車内で使うためのスタンドを製作することにした。


スタンド本体は、あり合わせの鋼材を切り曲げして、ナビスタンドと同様の方法でクラスターリッドに取り付けられるように作り、たまたま入手できたリヒターのiPod / iPhone用ホルダーをねじ止め。
ホルダーの高さと角度は調整できるようにした。


iPhoneの電源は、ナビの電源アダプターのために隠れた位置に設置済みの増設シガーソケットから取ることにした。 iPhoneのためにDC12Vを5Vに変換させる必要がある。 そこでサンワサプライのUSBカーチャージャー、CAR-CHR53Uを使う。 出力電流が最大1200mAと、iPhoneに必要な1000mAをクリアする数少ない選択肢。 小型である点もまた良い。
iPhoneから音声出力を取るために選んだAV出力ケーブルはアップル非純正、メーカー不明の社外品。 USB端子からiPhone作動用の電源を取り、iPhoneのDockコネクターから取った音声と映像信号をRCAプラグから出力させる仕組み。 音声信号を直接ヘッドユニットのAUX入力へ繋いだ。
接続すると画面に「このアクセサリーはiPhoneに対応していません」」なるメッセージが表示される。 遊ばせている映像出力が悪さをしているからだと思われるが、気にしない。


完成の図。 これでCDの置き場所に困ることもなくなる。
通常は規定時間内に何も操作しないとスリープモードに入ってしまうiPhoneだが、iPod作動中なら、外部から電源が供給されていればそれは起こらない。 したがって、ACCオン状態なら曲やアルバムを替える際にロック解除する必要はなく、操作はスムーズ。
音質は、やはりCDそのままと同じとはいかないが、走行中に気になるほどではないし、何より車内がスッキリして快適になった。
Copyright© 2001 - 2010 古賀 知憲 Tomonori Koga
All rights reserved.