Top > 近代化 & モディファイ > テンションロッドブッシュ自作
テンションロッドのノーマルブッシュは、安定した走りのためには、どうも柔らか過ぎる気がして仕方ない。
ウレタンブッシュやボールジョイントを用いたテンションロッドも多く出回っているようだが、ここは一つ、安くお手軽に改良できないか、と試してみた。


左の写真は、外したテンションロッドとそのブッシュ。
何かブッシュとして使えそうなものはないかと探したら、ノーマルショック用のバンプラバーが出てきた。
見ると、硬そうで何となく良さそうな感じ。
そこで、それを輪切りにして使ってみることにした。
バンプラバーは内径が大き過ぎてそのままではダメなので、隙間を埋めるため、これまた手元にあったメッシュ入りホースを切り出して、カラーに被せた。
それにしてもこのカラー、サビが酷く、削り落としたらやせ細ってしまった。 メッシュホースとの間にオイルを塗っておいたので、今後のサビの進行は鈍るだろう。


装着したところ。
一部ワッシャとの間に隙間があるように見えるが、それはバンプラバー外周の溝がそう見えるだけ。
実際はボルトの締め込みで適度に(?)潰されている状態。

実際に走ってみると、ブレーキング時のハンドルのブレがすっかり収まった。

後日談:
これをやった後、何もチェックせずに車検で陸運支局のラインに持ち込んだら、大トーアウトで「×」。
当たり前ですね・・・。
テンションロッドをいじった後は、トーイン調整を忘れずに。



⇒ ウレタンで2007年に製作した改良版をコチラに掲載。
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