Top > 近代化 & モディファイ > ノーマルテンションロッド短縮加工
車高を下げてから、ハンドルの戻りが悪くなっていた。
後ろへ行ってしまった左右のフロントサスアームを引き戻し、キャスター角を復活させたいところだが、社外品は高い。
そこで、予備のノーマル品を短縮加工。


元々組み込まれているスタッドの15mm隣に、10mm穴を開けて・・・。


スタッドを切り落とし(プレスで抜けなかった)、ロッド自体の余った全長を詰め、サスアームと接触する面を整えて、完成。
自作の車高調サスと同時に組み込む予定。


長さの微調整は、M12サイズのワッシャで行なう。
取り敢えず、一旦ワッシャ2枚を入れ、短縮量を9mm (ボルト位置移動量15mm - ワッシャ厚み6mm = 9mm) として、まずは試運転。
復活したキャスタ角のおかげで、ハンドルを深く切った際でも自分で戻るようになった。


上から見ると、こんな感じ。
テンションロッド取付部上に見える、六角形の頭のものが、ロアアームとテンションロッドを固定しているボルト。
丸頭のほうは、元々の固定ボルトの頭 (頭が残っているだけで、機能はしていない)。


ワッシャによるロッド実質長さの調整は、こんな感じで、ワッシャ枚数の増減にて行なう。

ブッシュは、別ページにて紹介している、ノーマルサス用バンプラバーを切って作ったもの。
組んでから数ヶ月を経つが、取り外すと、潰されていた分もちゃんと元の形状に戻るし、元々のテンションロッドブッシュよりよっぽどいい感じ。
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