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15年履き続けてきたRSワタナベだが、そろそろ気分転換もいいか、と思い始めた。


中古で入手したロンシャンXR-4。 4本とも15インチで、6.5J オフセット+18、7.0J オフセット+11が2本ずつ。
古いものだが、ゆがみやリムの欠けなど、このタイプの中古品によく見られるような損傷は無く、状態は良い。 とは言え、表面はくすんでいて、ピアスナットにはサビがだいぶ出ている。
上の写真は、6.5Jのもので、7.0Jのものよりくすみや斑点が目立つ。
そこで、まずはこれらを綺麗にする。


コンパウンドをホイール表面に付けては、バフでひたすら磨く。 バフは、フレキシブルシャフトを介してボール盤で駆動。
写真は作業途中のもの。


スポーク側面のブラック塗装部分に付着したブレーキダストは、メラミンスポンジに水を付けて磨くとだいぶ落ちた。
最初はコンパウンドでやったのだが、隅々まで1本仕上げたところで指先がどうにかなりそうだったので、メラミンスポンジへチェンジ。 これはラクで効果的だった。


ピアスナットも交換。 元のナットがユニクロメッキなのに対し、これはより光沢の良いクロームメッキ。
最後にワックスを掛けて完了。
1本仕上げるのに半日〜1日掛かる作業だったが、仕上げ後は見違えた。


購入直後と仕上げ後の状態比較。


仕上げたホイールをタイヤショップへ持ち込み、タイヤを組み替えてもらい、帰途に付いた途端、フロントからの異音に気付いた。
近所だったこともあって、取り敢えず慎重にそのまま帰宅し、見ると、右フロントのブレーキキャリパとピアスボルト頭部が接触しているではないか。
幸い、手でもホイールが回せる程度の軽い引っ掛かりだったので、大事には至らなかった。
タイヤショップへ行く前、左のフロントとリアだけは仮組みして当たりが無いことをチェック済みだったのだが、右は見ておらず、この接触は右フロントのみで起きていた。 左で発生しなかったのはおそらく、寸法的な個体差でたまたまだったのだろう。


フロント左右に3mm厚スペーサを入れて解決。 スペーサのたぐいは本当は使いたくないのだが、今回はやむを得ない。
しかし後になって結局、キャリパを軽く削って干渉の問題を解消し、スペーサは取り払うことになる。



装着完了の図。
イメージがガラッと変わった。 タイヤは今までの195/60のままだが、リアは7Jにしたこともあって、引っ張り気味になり少しアグレッシブ。
Copyright© 2001 - 2004 古賀 知憲 Tomonori Koga
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